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ラボネッツコラム 骨盤について、各チームのコラムをご紹介します。

開発テーマ 腰痛コラム
腰痛の症状とは?  〜5段階ある腰痛の症状〜

2017/08/10

こんにちは。

ラボネッツの前川です。

私たちラボネッツグループは、美容健康商品をプロデュースしている株式会社ドリームの一部門として、健康商品を開発する活動をしております。

なかでも「骨盤を科学する」をキーワードに、大学との共同研究にて骨盤を研究し、実証データに裏付けられた商品開発をしている点が特徴です。
私は、現在ラボネッツグループの責任者をしており、骨盤を研究し続け15年のキャリアを持ちます。そして、今では接骨院等の先生に講義なども行うまでになりました


さて、本題です。

「皆さんはご自身の腰痛がどの程度悪いのかご存知でしょうか?」

腰の痛みと書いて腰痛となりますが、痛みにも様々な種類があります。

一般的に、鈍痛(どんつう)疼痛(とうつう)圧痛(あっつう)という表現があります。

鈍痛とは、にぶくて重苦しいような痛みの事です。

疼痛とは、ずきずきするような痛みの事です。

圧痛とは、圧迫を感じる時に生じる痛みの事です。

では、貴方の腰痛はこれらの痛みに当てはまりますか?

痛みを表現するのは難しいですよね。

痛みは個人の主観であり、痛みを表現しようとしても、個人のフィルターを通しての言葉を通してしか表現できず、「ずきずきまでもいかないけど、なんとなく腰が固くて張る」といった微妙なニュアンスの痛みが上記の範囲では当てはまりにくいのです

痛みの表現が難しいという事は、それだけ貴方の痛みが理解されにくいという事なのです。

ちょっとしたニュアンスで痛みの具合を表現したいのですが、そのニュアンスが伝わりにくい場合、どの程度悪いのかを知る事が出来ません。

本当はかなりひどいのに、軽い症状だと判断されるかもしれません。

これが腰痛の恐ろしいところです。


ひとつ、周りにいる腰痛持ちの方に是非聞いて頂きたい質問があります。

「あなたの腰痛はどんな感じですか?」

不思議と全く同じ症状の人には出会いません。

それぞれ、原因や感じる頻度、その痛みの程度などの表現がバラバラなのです。

例えば風邪をひいた場合、体温計で測れば「38度の熱がある」というように客観的にわかります。腰痛の場合ではその体温計で測って熱があるというような客観的な指標を示すことが難しいのです。

前回のメルマガでお伝えした、腰痛の85%は未だ原因不明の非特異的腰痛とされるというのは、腰痛は客観的な指標を示す事が難しいために、原因の特定が難しいという事なのです。



ラボネッツでは様々な腰痛アンケートを繰り返し実施し、腰痛の程度について独自で5段階に分類をしています。

ラボネッツ式5段階分類表

腰痛の段階

腰痛レベル1

腰痛レベル2

腰痛レベル3

腰痛レベル4

腰痛レベル5

腰痛の程度

重い

だるい

気になる

コリが強い突っ張る

時々強い痛みがある

定期的に強い痛みがある

我慢できない痛み

これは、アンケート調査により抽出した主観をキーワードに表現した分類す。

痛みが主観である以上、ご自身の経験や感じ方がどの程度なのかという事を分かりやすく分類しています。

腰痛レベル4~5はいわゆる疾患レベルであり、医療的な治療が必要です。

非特異的腰痛とされる原因不明の腰痛症は、腰痛レベル1~3に分類される事が多いです。

ご自身の腰痛のレベルはどのステージだったでしょうか?

また、先ほどの腰痛に関する質問をこの分類表を用いてお話されるとよりお互いに今のステージが分かります。

大切なのは、腰痛レベルを知ってからの行動です。

腰痛には様々な対処法があります。

ステージによって対処法も異なってきます。

次回はそのステージにそった対処法をお伝えさせて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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